今回は蒔田にある「abeem」っていうお店に初出演。
いつも関内や吉野町に行く途中にあるお店だ。
カーナビに頼りつつ、ぐるぐる廻って駐車場にやっと車を停めた。
雨の予報が出ていたけれどとりあえず降られずに搬入が済んでホッとした。
店の前にたどり着くとお知らせが貼ってある。
本日「対バン」のBe-be姉さんのことは写真入りでプロフィールも詳しく書いてあるけど、我々の事は名前すら書いてない。(笑)
これは前座なのだなと思いながらセッティング。
ネットで見たらステージはかなり狭そうなのでいつものreface YCで、スタンドもあるかどうかわからないから持参。
アンプもあるかどうかわからないので左のフェンダーのアンプを持参、とけっこうな大荷物だった。
しかもフェンダーのアンプは場所が近いってことで笠川さんに差し出して私はお店のアンプを貸してもらうことに。
まあ同じような物なので問題ないし、使ったことがないBLACKSTARってやつなのでそれも面白いかなと。
ちなみに傘も私のです。
帰りには絶対降ると思っていた。
ドラムスは”番長”石倉さん。
頼りになります。
始まる前の笠川さんたちとお店のマスターの会話。
「朝まで飲み放題¥3,000-です」「いいですねえ」とかやってる。
酒もタバコもこの世からなくなればいいと思っている私なので、アウェイな所に来ちゃったなあと思いつつオレンジジュースを頼んだ。
さて演奏開始。
なにやら笠川さんセットリストをたくさん書いてたなあ。
えーとセットリストは・・・
雨を見たかい
GIVE ME MONEY
蒼い影
渚のボードウォーク
I FEEL DIZZY
BARBERMAN
人間の証明のテーマ
横浜ホンキートンク・ブルース
DARK EYED CAJUN WOMAN
GIME SOME LOVIN'
眠れない夜に
FRIEND OF MIND
などもっともっとあったと思うけれど忘れた・・・。
実はなかなか終わらなくて、メンバー3人はそろそろ Be-Bさんに出てもらわないとと気になりだしたけれど、笠川さんはお酒も入って上機嫌で「次の曲は・・」って続いていた。
終盤にはTHE VODKAのギタリスト、渡辺健司さんもゲストで登場。
恐縮でした。
素晴らしいプレイをありがとうございました!
盛り上がりつつ、それでもなんとか9時半頃には終了。
遅れてしまってBe-Bさん怒ってるだろうなあと思って勝手に「すみませんでした」って謝ったら意外にも笑顔で返してくれた。
さすがにBe-B姉さんは小さい人物ではないのだなあと感心した、イライラしてただろうに。
で、ステージ前にシャンパンを開けてた。
もうすでに楽器をクルマに積んでたりしてその辺の事情はよく分からず・・。
10時ちょっと前にステージ開始。
今まで7th AVENUEでしか見たことがなかった。
「日本一のロック流しです!」って言っている意味がこの日初めてよくわかった。
ここでは次々にリクエストがあって流しの本領発揮で次々に歌って見せた。
正直私は80年代になると全くロックを聴かなくなっていたので、Be-Bさんが配っているりストに出ている膨大な数の歌える曲のリストが全然分からないのだけれど、それらを全部覚えていてすぐに歌えることはよくわかった。
本領を発揮して生き生きしていた。
数曲聴いて撮影させてもらって、どんどん遅くなるので帰宅。
何時までやってたのだろう?
笠川さんも西野さんも「朝まで飲み放題」頼んでたからなあと気になった。
天気予報が珍しく外れて帰りも雨が降らなくて良かった。
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