高齢者施設で二胡奏者と共演 2019年11月21日

４０数年前、私は和光大学音楽集団ＯＴＯっていうサークルにいて、そこで「ファンキー・デトロ」っていうディスコソウルバンドを率いて活動していた。
そこでギターのカッティングを大いに学んだものだった・・。
そして数十年の月日が流れてキーボード担当の「純ちゃん」は二胡奏者となり、ドラムス担当の「周藤君」はパーカッション奏者となって純ちゃんの呼びかけにより、時々一緒に演奏するようになった。
今回は３人だけとしては初めてのステージ。
中では写真が撮れないので外だけ、今回お邪魔した施設。

お客様は３０人ほどいてほとんどが女性。

結構もぎやかだった。

セットリストは

　追憶

　花咲く旅路

　異邦人

　蘇州夜曲

　また君に恋してる

　女人花

　蘇南小曲

　甜密密

　ラ・クンパルシータ

　赤とんぼ

　東京ブギウギ

弾いたことがない曲、知らない曲が多かった。

いままではギターで手伝っていたのだけれど、今回は曲目を見て「キーボードを弾くよ」って気楽に伝えた。

しかし今回は「ピアノ」を弾くことが要求されることが多くて大苦戦。

ピアノってバイエル途中までしか弾いたことがなくて、私はもっぱらオルガン弾き。

それに譜読みが非常に苦手でえらい迷惑をかけてしまった。

でもまあ無事に終わってほっとした。

もうクビかと思ったら来月の予定が入った。

また練習しなくちゃ・・。