2020年7月1日水曜日

笠川良明&FOM at 7th AVENUE 2020年7月1日

本日のラインナップ
みなさん顔なじみ。
久しぶりに無事を確認できる。(笑)
小梶洋介
一人で弾き語りするこの方のステージを見る時はいつもギターに注目している。
弾き語りの人はふつう使わないだろうと思うようなフライングVやエピフォンのかっこいいフルアコギターを使ったりするから。
ところが今回はマーチンと思われる普通のいわゆる「フォークギター」。
ちょっと拍子抜けした。(笑)
でも歌う内容はいつもの小梶さんのそれなのであって、私が高校生の時によく聴いたブルースナンバーや、ドキっとするなんだか残酷な言葉を含んだオリジナルだったりする。
いつも小梶さんの歌を聴くと昔中央線沿線に住んでいたフォークシンガーを思い出す。
そういえばこの方の住む八王子も中央線沿線だ。
・・・・・
MELVIS山川
MELVISさんとは古い知り合い。
私が横浜ロックサークルで活動していた10年以上前、時々ステージをご一緒していた。
久しぶりに再会したのは昨年10月で話しかけられるまでわからなかった。
エルビスを歌っている姿しか知らなかったのだけれど、GREDAというバンドでオリジナルを歌ったり、いろいろな側面を見せてもらって、引き出しが多い人だなと今回特に思った。
 
今回歌ってくれたのは4曲で、オリジナルが2曲とチェッカーズの曲が2曲。
チェッカーズは子どものころ聴いてかなり影響を受けたそうだ。
さすがに私も「星くずのステージ」は知っていたので懐かしかったし、MELVISさんの声はフミヤを思わせた。
演奏終了後、うちのバンドの鎌倉さんが「チェッカーズ大好きだったんです~!」って言って嬉しそうに話しかけていたのが印象的だった。
・・・・・・
ORANGE GLOW with 長州辰三
時々ご一緒しているORANGE GLOWにギタリストの長洲辰三(ながすたつみ)さんが加わったステージ。
いつもの王道のロックナンバーに、王道のブルースギタリストが加わってやたらと渋いのであった。(笑)

長洲さんのギター、1958年のテレキャスターとか言ってた。
今買ったら大変な額だろう。








いつもクリームやフリー、バッドカンパニーといったブリティッシュ系のロックナンバーを演奏してくれるのだけどこの日は「HELPLESS」も演奏。
この時期のニール・ヤングは大好きなので一緒に歌いながら撮影させてもらった。
う~ん、「SOUTHERN MAN」「ALABAMA」や「WORDS」も聴きたいなあ。(笑)
・・・・・・
笠川良明&FOM
前回からのニュースーパードラマー吉川さん。
リハーサルが少なくてすみません。
セットリストはいつもの・・・。
 SHE'S NOT THERE
 MILKY TRAIN
 KANSAS CITY
 ERICA
 用意はいいかい
 FOM
など。
スペシャルゲストに長洲さんをお迎えした。
メンバー紹介すると、手前から長洲さん、ボーカルとギター笠川バンマス、笑顔のバイオリン 鎌倉涼子、隠れて見えないのがベースとボーカルの山田光治、上の写真のドラムス吉川大輔、写真を撮っているのがギターの瀬戸です。
とうことで長洲さんの力をお借りして無事に終了。
写真が少ないのは私がギター担当でとりあえずずっと弾いていたから。(笑)

0 件のコメント:

コメントを投稿