2021年12月20日月曜日

某施設でカラオケベンチャーズショー 2021年12月20日

知り合いでバンド仲間の高齢者施設職員から「演奏しに来てくれませんか?」と声がかかった。
二つ返事で引き受けてメールのやり取りで打ち合わせ。
今回は一人でカラオケベンチャーズショー。
知り合いはボーカリストなので、先日私がカラオケを作った「星のフラメンコ」を歌いませんかと提案。
やりますとの返事をもらってセットリストに加えた。
すると一週間前に「クリスマスソングを一曲みんなで歌いたい」とのことなので「きよしこの夜」をリクエスト通り3番までのカラオケを作った。
今度はお二人誕生日なので「ハッピーバースデイ」を歌いたいとのこと。
これは私が働いていた時に使っていたカラオケを持参した。
写真が全くないので持って行ったギターの写真を・・・。
モズライト、2本持っているうちの一本で、人前で演奏するのはおそらく初めて。
70年代中盤頃に作られたまがい物の逸品。(笑)
だいたい45年くらい前の物だ。
これが20年くらい前にとても汚い状態で渋谷の楽器屋に格安で売っていて、さっそく買って帰り、バラバラにしてクリーニングして、かなり部品を取り換えてそれらしくしたもの。
モズライトには絶対に付いているゼロフレットがない。
ペグは当時のグレコギターに付いているものと同じ密閉型のこれと似ても似つかない物が付いていて、モズライトの部品に交換。
1時前に到着してセッティングを始める。
今回は「小規模多機能施設」での演奏。
私にとっては初めて入る所。
お客様は12~3名ですでに目の前にいて私が準備している間も施設の方々がいつもの手順でいろいろ進めている。
驚いたのは10分前になってもイベントが始まる気配さえない事。(笑)
もっと驚いたのは開始5分前になってテレビを見ながら体操を始めたこと!
それもテレビは私が演奏する場所の背中にある。
私は邪魔者だ。(笑)
一応セットリスト、これをカラオケを流しながら演奏。
 ドライビングギター(ザ・ベンチャーズ)
 ダイアモンド・ヘッド(ザ・ベンチャーズ)
 霧のカレリア(ザ・スプートニクス)
 春がいっぱい(ザ・シャドウズ)
 パリの空の下(シャンソン)
 星のフラメンコ(西郷輝彦)
 ハッピー・バースデイ
 きよしこの夜(クリスマスソング)
 十番街の殺人(ザ・ベンチャーズ)
 キャラバン(ザ・ベンチャーズ)
 ・・・・
 夜空の星(アンコール)
これが「絵にかいた餅」であったことは後ほど明らかに・・・。

2時、演奏開始。
「みなさんこんにちはー!」っと元気にあいさつ。
でもなんだか反応がうすいなあ。
私が勤務していたのはお客様が通っている施設。
この施設のように滞在していらっしゃる施設のお客様の方がおとなしいのだとこの時知った。
それにさっきまでテレビを見て体操をやっていたのでいまいちイベントモードではない・・。
でもとにかく演奏を続けて目いっぱいの笑顔と用意していたトーク。
「若い頃ベンチャーズのエレキバンドをやってたお父さんいますかぁ?」
し~ん・・。
しかも直前の音出しでOKをもらった音量は蚊が鳴くような小さな音だったのに、目の前にお母さんが耳をふさいじゃって私はピンチ。
38cmスピーカー入りのでっかいキーボードアンプを持って行ってPA代わりにしたのが威圧感を与えてしまったようだ。
内心焦りながらも精いっぱいの笑顔で演奏を続ける私。
そして「星のフラメンコ」。
ここで職員が突然登場して歌い場内大いに盛り上がる・・・はずだった。
知り合いの職員を呼んで元気に紹介!
歌が始まって驚いた!
歌えないのだ。
音源も歌詞も送ったのだけど、仕事をしている人の忙しさを私は忘れているので無理なお願いをしてしまったようだ。
一度も練習していないらしい。
盛り上がる予定が恥をかかせてしまって申し訳なかった。
次が「きよしこの夜」。
3番まで歌いますって言われたので歌詞カードをお願いしてあり「歌詞カードを配ってください!」って言ったら・・ない。
あわてて事務所で作ってくれた。
その間、時間が余ってしまったのでトークでつないだ上にアンコール予定曲「夜空の星」を演奏。
そこからはなんとか予定通り進んで、「キャラバン」ではワイヤレスを生かしてマスクしながら客席に突入。
終わりころにはトークに笑顔で答えてくれたり笑顔で拍手する方もしてだんだんなごやかになってきた。
終了後、先ほど耳をふさいでしまったお母さんに「やかましくてすみませんでしたね」とあやまったら笑顔で「良かったですよ」と言われてホッとした。
みなさんから笑顔と拍手をいただいて結果オーライで終了。
また夏にも呼んでいただけるかもしれない話も出て、次回の作戦を考えながら帰宅した。
次回はピアニカを持ってくるかな。

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