2022年10月15日土曜日

JEFF SATO GROUP 解散コンサート 2022年10月15日

JEFF SATOさんとは15年来の付き合いになる。
最初は私が出演するイベントのプロデューサーとしてお世話になり、その後JEFFさんのアルバムのレコーディングにキーボード担当で参加。
ライブでもご一緒するようになり今に至る。
知り合って間もない頃撮らせてもらった写真。
今は亡き佐々木さんとのショット。
これからもう15年くらいになり、JEFFさんの呼びかけで解散コンサートとなった。
今は「ライブ」っていう事がほとんどだけど「コンサート」っていうところにJEFFさんのこだわりが感じられる。
13日がJEFFさんの誕生日だったかな。
これはFEELS平尾さんが撮ってくれた写真だ。
「自分のギターの中で一番高いギターです。」
って言ってたレス・ポールのジェフ・ベックモデル。
この日はアンプヘッドもJEFFさん持ち込み。
このつなぎ方はなんだか当時のジミー・ペイジなんかがやってたなあ。
ワンマンライブなので私たちだけ。
セットリストは次の通り。

Birthday Eve 〜 Highway Kids
Cause We've Ended As Lovers (Beck)
Manic Depression (Hendrix)
Anderson Council
Superstition (Beck) 〜A Train Kept A Rollin' (Beck)
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Beck's Bolero (Beck)
The Wind Cries Mary (Hendrix)
Lord In The Sky 
Electric Gypsy 〜Led Boots (Beck)
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Little Blue 〜 Don't Look Back

かなり粗削りな所もあったけれどそれも我々らしいなと思った。
思いっきり弾きまくるJEFF SATO の姿をステージで間近に見るのは最後かと思うと寂しいけれど、JEFFさんム一つのバンド「FEN」はこれからも続けるようなのでっ活躍してくれるだろう。
「やり切った」感があった。

以下プロ写真家として活躍されている吉浜弘之さん撮影の写真。
↓こちらは私の大学時代のサークル仲間で現在Show-hey Music Studio 代表の安藤昇平さんに当日無理にお願いして私のカメラで撮っていただいた写真。
「お元気で!」なんて言いながら帰ってきた。
私はJEFF SATOのファンだからなにか手伝ってと言われればまた駆け付けると思う。
明るく解散出来て良かった。

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