2022年12月11日日曜日

Live at Doyala ALBERT HALL 2022年12月11日

今回はカントリー系ロックバンド「ターコイス」をゲストにお招きしておこなわれた本牧Doyala ALBERT HALL でのライブ。
最近私が取り組んでいる一人でカラオケを使って演奏するパターンをわがまま言ってやらせてもらった。
長谷川バンマスに感謝!

いつもの長めの挨拶。(笑)
今回は私たちのバンドのピアノ奏者、久美さんがソロを聴かせてくれた。
いつもながら見事な演奏でした。
前日に「モニター画面に久美さんの手を映したい」って長谷川さんから電話がかかってきて、HDMIアダプターを調達してうちからビデカメラを持って行って対応。
ちゃんと映せて良かった。
セットリストは

 戦場のメリークリスマス
 ベートーベン作曲ピアノソナタ「悲壮」第二楽章
 ブエノスアイレスの冬
 キャラバンの到着



弾いている手が映ってます。



解説も丁寧に

「こんな具合に映ります・・。」
最後の曲「キャラバンの到着」はカラオケを使った演奏
さすがにこの日最も安心して見ていられる演奏でした。
素晴らしい。

Dah's Heart
私たち。
セットリストは

 ピアノマン
 テネシー・ウイスキー
 白い恋人達
 Your Song
 Lonesome Christmas
 赤鼻のトナカイ

この他に本人にはサプライズで「ハッピーバースデイ」を歌って長谷川バンマスの77歳「喜寿」を祝った。
私は毎度のことながらドラムス担当で悪戦苦闘。
でも好きなようにやらせてもらえるので面白い。
今回はスティック、竹の「ロッド」、ブラシといろいろ使ってやってみたりエッグシェーカーを使ったり。
今のところ写真はこれだけ。

今回は長谷川バンマスが頑張って事前にステージの配置換え。
ドラムセットは左に寄って、このほうが広く使えていいと思う。
ギターのジョージさんは2本持ってきて持ち替え。

今回は佳子さんもキーボード。
ややこしくて大変そうだった。
実は私のせいでもあるのだが。
無難に終了。
お疲れさまでした。

GREEN瀬戸
さて、私のソロ。
最近は一人で出るのがうれしくてしょうがない。(笑)
というわけで練習を重ねて当日になった。
当日急遽スタッフさんに無理を言って写真をお願いした。
「たくさん撮ってください」という私の注文通りに300枚近くの写真を撮ってくれて大変ありがたかった。
ありがとうございました。
セットリストは

 ゴールドフィンガー
 SHE
 パリの空の下
 帰り来ぬ青春
 別れの朝
 コパカバーナ


ゴールドフィンガー終了「はい、この曲知ってる人~!」




2曲終わって気づいた。
「忘れ物をしました。1分待ってください。」と言って楽屋にトレモロアームを取りに行った。
楽屋から戻って取り付けているところ。

気を取り直して3曲目。



こちらは5曲目の「別れの朝」。
男性コーラス部分をうたっているところ。

カラオケには私の
声が左右と中央、3人分入ってます。

そしてギターに戻る。

そしてエンディング。
ここで「ボヨ~ン!」って音を出すためにアームが必要でした。

最後の曲「コパカバーナ」のイントロで踊りだす私。
この曲のみ私が作ったカラオケではなく、既成のものを2小節縮めてタンバリンとトライアングルを加えたもの。



文字通り、走ってます。

そして間奏で客席に突入する。

ぐるっと一回り。

客席にご挨拶。

ただいま!

それ、一気に最後まで。


無事に終了して長谷川バンマスのインタビュー。
「幸せです」って言ってます。

でも家でビデオを見たらミスだらけの雑な演奏でがっかり。
次回があったらもっといい演奏になるよう頑張ります。
ありがとうございました。

TURQUOISE
3年前にもご一緒したバンド。
バンド名はトルコ石のことらしい。
コスチュームはもろにカントリーバンドだけれど、レパートリーのほとんどはロックバンドのものだ。
セットリストは撮影に夢中で曲名が出てこないがプラウドメアリーなど。


ベースマンを撮影していたら・・・
「お父さん、自分の仕事をしましょうよ」って言いたくなるカット。
ここでベースを代わってもらって颯爽とボーカルを。
「ルート66」を歌ってました。



ギターからベースへ持ち替え。


立ち上がる人も出てきて大いに盛り上がる。


手拍子!


盛り上がって終了!
お客様大喜び。

終演後、久美さんの演奏でお客様をお送りする。

この帽子が気に入ったらしく、笑顔の久美さん。
お疲れさまでした。
いつもながらの温かいお客様に盛り上げていただいて気持ちよく演奏できた。
これもバンマス長谷川さんの人柄ゆえか。
また次回もよろしくお願いします。

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